企業配送とは？？｜江東・品川・世田谷エリアの委託ドライバー積極採用中！東京の軽貨物はコンプロ

軽貨物の委託ドライバーの求人を見るといろんな案件がありますが、大きく分けると宅配と企業配送の2つに分かれます。

 

宅配はみなさんの家にも来る身近な存在のため、お仕事のイメージもしやすいかもしれませんが、企業配送の仕事内容はどんなものなのか？

 

今回は企業配送の委託ドライバーのお仕事について説明をしていきます。

 

まず軽貨物の委託ドライバーの仕事の基本である「運転する」「運ぶ」「渡す」このあたりは宅配であろうと企業配送であろうとそこまで変わりはありません。

 

では宅配との違いで言うと、、

・配送件数（個数）

・配送ルート

・在宅率

・休日

このあたりになるかなと思います。

 

■配送件数（個数）

宅配のお仕事の場合は1日の個数は100～200個ほどあり、密集したエリアでたくさん配っていくのが一般的ですが、企業配送の場合は100件以下の現場がほとんどです。走行距離が長めで1日5件～10件程度のお仕事もあるので、配送件数は少な目の方が良いという人には向いています。

 

また1日100個の場合でも、

宅配で言う100個は100件の家に行くに近い感覚ですが、企業配送の場合は1つの企業で2個以上荷物があることが多いので、100個あっても件数に置き換えると50件以下になったりします。

 

■配送ルート

全て固定のルート配送もあれば、毎日行き先が違う現場もありますが、宅配と比べると注文をしている企業はある程度同じ立ったりするので、配送するコースも慣れればやりやすい現場が多めです。

 

■在宅率

軽貨物の委託ドライバーをやっている人だとここを気にされる人は多いです。宅配の場合「せっかく運んだのに不在でお金にならない...」なんてことはよくありますが、企業配送の場合基本的に営業時間中であれば不在がないので「1個いくら」という報酬形態の仕事でも確実に個数を落としていけるのも企業配送が好まれるポイントです。

 

■休日

宅配の場合は土日祝日も含めて現場のドライバーでシフト調整して週5～6勤務するのが一般的です。一方で企業配送の場合は配送先が企業になるので基本的に土日休みの現場が多いです。（業界によって異なります）なので、家族もいるので土日は休みたい！など、土日休みを希望する方には企業配送が向いています。

 

以上、ざっくりと宅配と企業配送の違いについて説明をしました。

 

これだけ聞くと企業配送の方が楽そうで良いな～、と思う人も多いかと思いますが、宅配も宅配で良い点もあります。そこについてはまた別の記事で！

 

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