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軽貨物ドライバーの手取りってどのくらい!?気になる経費は。。

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軽貨物ドライバーの手取りってどのくらい!?気になる経費は。。

軽貨物ドライバーの手取りってどのくらい!?気になる経費は。。

2023/12/05

東京を中心に関東エリアでの軽貨物ドライバーの求人をご紹介するコンプロです。

 

軽貨物ドライバーのお仕事は基本的に業務委託が多く、求人に記載されている報酬も売上で書かれているので実際の手元に残るお金よりも多い印象を受けるかもしれません。

 

今回は実際の手取りはどのくらいになるのか??について書いていきます。

 

まずは「手取り」が何なのかについてです。

人によっては若干考え方が違ってくるかもしれませんが、ここでは「売上-経費」を手取りということにします。

 

■売上について

売上については大きく分けて2つの報酬形態があります。

 

①日給制

こちらは分かりやすく「1日いくら」という報酬で、「単価×日数」を計算すれば月の売上額が分かります。

 

②歩合制

宅配の現場などで多い「1個いくら」という報酬です。この場合はドライバーさんの配送スキルのよって変わってきたり、配送エリアや時期によっても売上に変動があります。

特にはじめのころは配るのにも時間がかかるので個数をこなすことができず「宅配は稼げない」などと言われがちです。ただ慣れているドライバーさんだと日給制の現場よりもはるかに稼いでいる方もいるので大きく稼げるのもこちらの特徴です。

 

■経費について

売上の想定ができたら次は経費がどのくらいかかるかについてです。

 

まず軽貨物ドライバーのお仕事で経費としてかかってくるものは、、

・車リース代(車が無い人は)

・保険料

・駐車場代

・ガソリン代

です。

 

車と保険は両方あわせて4~5万/月くらいになるのが相場感です。

 

駐車場代は地域によって変わるのでご自宅付近で一度月決めの駐車場を探してみてください。

 

ガソリン代は働く案件によって走行距離が変わるので人によりますが3万~5万程度かなと思います。

 

これらをトータルするとおおよそ月8~10万ほどの経費がかかります。

 

 

ですので、はじめに想定した売上から、8~10万引いたのが手取りの金額になるということです。

 

これ以外に注意をしたいのが、業務委託ドライバーさんのほとんどが個人事業主となるため確定申告や健康保険・年金の支払いもご自身で対応するものになるので、会社員から脱サラして軽貨物ドライバーになった人などはそこも含めて最後にどのくらいのお金が残るのかも考えた方が良いかと思います。

 

 

※ここからは案件のお知らせ!

 

今回書いたように軽貨物ドライバーのお仕事は月に8万~10万近くの経費がかかるのが一般的ですが、弊社では経費ゼロで働ける現場もあるんです!!

 

ドライバーのお仕事は興味があるけど車を用意するのはハードルが高い、、という方にはオススメのお仕事です。

 

(1)訪問看護の送迎ドライバー

東京、千葉、神奈川などで訪問診療をしているクリニックの先生や看護師さんを車に乗せて目的地まで送迎していただくお仕事です。

 

(2)マット・モップの集配ドライバー

飲食店やコンビニなどの前に敷いてあるマットを回収して新しいのを敷いてくるドライバーのお仕事です。

 

※上記の2つは荷主さんの方で社用車をご用意いただけるので経費をかけなくても働けます。

 

(3)高層マンションの館内配送

業務内容は宅配です。配送先は全てマンション内になるので車が無い人でも働けます。

 

詳しい案件情報はコチラ

 

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コンプロでは、江東区、江戸川区、足立区、葛飾区、品川区、大田区など東京23区から、三鷹市、川口市、川崎市など幅広いエリアでの宅配・企業配送のお仕事を取り扱っております。

 

まずはお気軽にお問合せください。

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