軽貨物ドライバーの1日の業務徹底解説!|軽貨物攻略ナビVol.6|東京23区の軽貨物はコンプロ
2024/08/20
軽貨物ドライバーの1日を徹底解説!効率的に働くためのスケジュールとは?
軽貨物ドライバーとして働くことに興味がある方へ、実際の一日の流れを紹介します!
実際は現場ごとにやることは変わりますが、お仕事選びの参考にしてみてください!
1. 朝の準備(6:00 - 7:00)
軽貨物ドライバーの一日は朝から始まります。多くのドライバーさんは早朝6時ごろに起床し、仕事の準備を始めます。
営業所や倉庫に出勤したら、以下のような作業をしていきます。
・配達ルートの確認
・荷物の積み込み
2.朝の配達ラッシュ(7:00~12:00)
どこの現場でも午前中は多くの荷物を配達する時間帯で忙しいことが多いです。
・前日不在で受け取れなかった荷物の再配達
・午前中の時間指定
・企業向けの荷物や緊急配送
などがあるので、午前中は時間との勝負です!!
3. 昼休憩とリフレッシュ(12:00 - 13:00)
お昼の時間帯は、ドライバーにとって重要な休憩時間です。体力勝負の仕事なのでご飯を食べたり仮眠をしたりで午後の仕事に備えます。
ただし、、
「休憩時間」としてしっかりと固定の時間を確保して休憩ができる現場は少ないです。。
忙しいと朝から夜までノンストップでコンビニに寄る余裕すらない!なんてこともあったりするのも事実です。
一方で閑散期や荷量が少ない日は2〜3時間空きがでるようなこともあります。(時間が空いた時はフードデリバリーなどをサクッとやる人もいたりします^^)
簡単にいうと軽貨物ドライバーの休憩は、
・忙しい日は休憩なし!
・落ち着いている日は自由な時間が生まれる!
といった感じです。
4. 午後の配達と集荷業務(13:00 - 17:00)
午後も引き続き配達を続けていきます。
お昼〜夕方の時間は仕事をしていたり外出している人が多いので、不在率も高くなります。
この時間帯でいつも在宅しているお客さんと不在のお客さんを覚えるようにしておくと、後々効率よく配送ができるようになります。
5.夕方の配達と業務終了(17:00 - 20:00)
夕方になると、仕事も終盤に掛けます。
のこりの時間指定の配送と、日中不在だったお客さんへの再配達をします。
営業所に戻って不在の商品を片付けたり、集金してきたお金を入金する作業などを行います。
現場によっては配達終了した場所から直帰ができるところもあります。
まとめ
軽貨物ドライバーの一日は、スケジュール管理と効率的な作業が求められます。時間通りに荷物を届けることが最優先ですが、サービス業ということを忘れずにお客様とのコミュニケーションをとっていくことも大切な要素です。