やるなら週5以上のガッツリが良い？！｜葛飾区・江東区・中央区・品川区エリアの委託ドライバー積極採用中！東京の軽貨物はコンプロ
2023/01/21
今回は軽貨物の委託ドライバーとしての働き方について書いていきます！
現代では副業解禁をしている企業も一般化したり、スキマ時間で働ける環境も増え働き方は多様化しています。
そんな中、弊社への応募者さんの中でも「週1でも働けますか？」「午前中だけでも働けますか？」というお問合せも良くいただきます。
結論から言うと働けます。
ただ、一部の人を除くとあまりおすすめはしません。。（「一部の人」については後ほど説明します）
理由としては軽貨物の委託ドライバーは基本的に経費が自己負担になります。
経費の内訳としてはおおまかに言うと車両・保険・駐車場・ガソリン代などがあります。
これらをまとめると一カ月で約10万円ほどかかります。
働く日数によってガソリン代は変動しますが、車両・保険・駐車場は週1で働こうが週6で働こうが同じ金額が固定で発生します。
となったときに、例えば副業的に週１～2ペースで働くとすると一生懸命働いたのにほとんど利益が出ないという状態になってしまいます。。
収入例をあげると、
例えば日給18000円の仕事を週2で働いた場合（月8日）
↓
日給18000円×8日＝144000円/月
ここに少なくとも8万円ほどの軽費がかかるとして
手元に残るのは64000円、、
さらに宅配の仕事の場合時間指定などもあるので8:00～21:00頃まで拘束されることがあるので、休憩を1時間と考えても実働10h程度。
時給に換算すると800円...
これであればもっと楽に稼げるアルバイトもたくさんあるはずです。
一方で、週5～6日（月25日）ペースでしっかりと働けるという人だと
↓
日給18000×25日＝450000円/月
軽費が10万円ていどかかったとしても、手元に残るのは30～35万円
学歴やスキルに関係なく普通免許さえあれば誰でもできる仕事としては良い収入を得られるという現場があるのも事実ですので、せっかく軽貨物の委託ドライバーとして働くのであれば週5以上でガッツリ働くことをオススメしています。
また前半に記載した「一部の人」についても簡単にご説明します。
「一部の人」と言うのは例えば自営業で元々軽バン車両を持っている人です。
実際に弊社で稼働しているドライバーさんでも
・電気屋
・イベント会社
・移動販売
などを本業でやっている方が副業として働いている人もいます。
この場合は元々車両・駐車場などがあるためプラスでかかってくる経費が少ないので週1～2のスポット稼働でも本業の収入に上乗せになるので問題ありません！
本業でなくても自宅に無料で停められる駐車スペースがある人や軽バンを自家用車として元々持っている人などは手軽に始めることができます。
軽貨物の委託ドライバーとして働くことを考えている人は案件の単価の他にもかかってくる経費の部分をしっかりと考えて仕事を選んでいただければと思います♪
おまけ
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