宅配の現場の一日の流れ|江東・品川・世田谷エリアの委託ドライバー積極採用中!東京の軽貨物はコンプロ
2022/12/26
軽貨物の委託ドライバーの代表格と言えば宅配のお仕事です!
Amazonをはじめ日常生活でも身近な存在なので、なんとなく「ピンポン押してサインもらう」くらいはイメージできると思いますが、実際に仕事中はどんな動きをしているのか?
今回はある宅配業者の一日の流れについて、時間とあわせて説明していきます。
7:30~8:00頃
営業所に着車
~9:00頃
積み込み作業
営業所に行くと自分の担当エリアの荷物がカーゴにまとめて置いてあるので、バーコードを読み込みながら積み込みの準備。人によっては荷物の大きさで分けたり番地別に並べてスムーズに配達ができるように準備をします。Amazonの場合は元々アプリに行き先が入っていますが、その他宅配業者の場合は宅配専用のアプリなどを使い1件ずつ行き先を登録していきます。(地図にペンでマークをしていく人もいます)
カーゴの荷物以外にも営業所に追加の荷物がある場合はそれらも積み込んで出発します。
9:00~15:00
営業所を出発し配送開始
まずは午前中指定の荷物から優先的に回り遅配に気を付けながら配送をしていきます。この時に時間指定以外の荷物も近ければ同時に配っていけると効率よく個数をさばくことができます。
宅配は時期や曜日によっても物量の差がありますので、少ない日はお昼ごろにある程度配り切っている日もあれば、休憩すら取れずにノンストップで走り続ける日もあります。
15:00~16:00
後便の積み込み(ドッキング)
朝営業所で積み込んだ荷物が減ってくる頃に夕方~夜の分をもう一度積み込みます。
作業内容は朝の積み込みと同様に荷物をスキャンして行き先をアプリに登録したりします。
16:00~20:00
最後の時間指定が19:00~21:00の枠になるので、それを配り終わったら配送終了です。
20:30頃
営業所に戻り入金(代引きの)、伝票の処理、端末の返却などをして業務終了
21:00頃
営業所を出て帰宅
これ以外にも宅配のドライバーは再配達依頼やお客様からの問い合わせの電話対応などの業務もやっています。
ただ、業者によっては積み込みも自動でアプリに取り込まれていたり、電話対応がないところもありますので、もっと詳しく知りたい!と言う方はお気軽にお問合せください。
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