宅配ドライバーの1日の流れ|東京を中心に関東エリアの軽貨物の求人はコンプロ
2023/10/13
東京を中心に関東エリアでの軽貨物の求人をご紹介するコンプロですが、今回は軽貨物のお仕事の中でも一番の王道「宅配」の1日の流れを解説します!
▼1日の流れ
①営業所に出勤~積み込み
まず営業所に出勤したら事務所に行って端末などを受け取ったりアルコールチェックをしたりします。その後自分の担当エリアの荷物が入っているカーゴを探して積み込みをします。
積込は各業者(ヤマトさん、佐川さん、Amazonさんなど)によってやり方は違いますが、営業所から車に荷物を移すときは「持ち出し」と呼ばれる作業をします。簡単に言うとお客様の荷物が今どこにあるのか(営業所にあるのか、ドライバーが持っているのか)を管理するためのデータ処理をします。
積み込みの際に宅配アプリに届け先の住所を入力して配送先を登録していきます。人によってアプリを使う人や地図を使う人などやり方は違いますが、自分のやりやすい方法でやっていきます。
荷物の積み込みが終了したら出発です!
※宅配の荷物はお客様からの依頼によって時間指定が変わることも多々あります。積み込みと同時に時間指定の荷物も把握しておく必要があります。
②出発~配送
自分の配送エリアに到着したらあとはひたすら配っていきます。宅配はいかに効率よく数をこなしていくかが勝負なので「○○さんの家は午前中ならいる」とか「あそこのマンションの宅配BOXは午前中に行かないと埋まってしまう」とか日々の努力と経験で担当エリアを攻略できると配達個数も伸びて売上もその分稼げるようになります!
③2便目のドッキング
業者さんによってやり方は違いますが、おおよそ15時前後に夕方~夜の分の荷物を追加で積み込みます。一度営業所に戻って積み込みをする場合もあれば、配送エリアの近隣のスペースでドッキングをすることもあります。
④配送終了~営業所に戻る
夜の分の荷物も全て配達したら営業所に戻ります。営業所に戻ったら不在だった荷物を戻す作業をします。この時も出発したときと同じくお客様の荷物が営業所に戻ってきたというデータ移行の処理をします。あとは回収してきた伝票を提出するのと代引きで預かってきたお金を入金し業務終了となります。
以上が宅配ドライバーのお仕事の流れです!
業者によって端末の使い方や積み込みの仕方など違いはありますが、基本的な流れは同じようなイメージです。
これから年末にかけて物量も増えて稼げる時期がやってくる宅配ドライバーのお仕事に興味のある方は、是非一度お問合せください!
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