軽貨物で稼ぐドライバーがやっていること|東京を中心に関東エリアの軽貨物ドライバーの求人はコンプロ
2023/12/30
いよいよ2023年も残り2日となりました!
弊社のほとんどの現場はもうお休みとなり、宅配など個人宅向けの現場だけ最後の最後まで稼働中。年末年始の連休中にも当たり前のように荷物が家に届くのは休まず働いているドライバーさんがいるからこそ!本当に日々の業務に感謝しております。
さて、今回のタイトルですが「稼ぐドライバーがやっていること」と言うことで、この1年たくさんのドライバーさんと関わってきましたがその中でもうまく稼いでいる人の特徴について書いていこうと思います。
先に結論としてこの2点です。
①周りからの信頼を得ることが仕事の本質
②スキマ時間の有効活用
それぞれ詳しく解説をしていきます。
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①周りからの信頼を得ることが仕事の本質
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正直、見落としがちな人が結構多いと感じてしまう部分です。。
「稼ぐ」となると「単価の良い仕事を探すこと」だけに目が行きがちですが、
そもそもの信頼が無いと仕事をお願いする側からしても任せるのに不安があったりします。
逆にどんな仕事でも安心して任せられる人にはお願いできる仕事の幅も広がるので、その分稼げる案件も獲得しやすくなります。
ドライバーのお仕事は「ひとりでやるもの」と思われがちですが、現場でのコミュニケーションも重要だと思います。
・挨拶
・感謝を伝える(お礼を言う)
・報連相を怠らない
・臨機応変な対応をする
・運ぶだけでなく、その先のお客様のことを考える
基本的なことですが、この辺りをしっかりと対応することが信頼につながります。
どの職種でも同じですが、目の前の仕事をしっかりとやることで信頼を積み重ねることが、良い仕事(良い条件の仕事)につながるポイントです^^
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②スキマ時間の有効活用
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二つ目は、時間の有効活用です。
軽貨物のお仕事では「1個いくら」という宅配のような現場を除くと、1日で2万円を超えていくような高単価な現場はあまり多くありません。
弊社のドライバーさんでも日給保証の現場ともうひとつ仕事を組み合わせて働く方が多く在籍しています。
例えば16時終わりで日給15000円の仕事の帰りにフードデリバリーで3000円~5000円分ほどやりながら帰宅したり、ハコベルやピックゴーのような配送専門のマッチングアプリで仕事をとり定期案件と組み合わせて1日2万以上の売上を作っているドライバーさんもいます。
他にも稼いでいるドライバーさんが普段何をやっているのかを聞いてみると、同じくスキマの時間に自分で仕事を入れて組み合わせている人が多い印象です。
また軽貨物ドライバーだからと言ってドライバーの仕事にこだわることはなく、タイミーなどスキマバイトのアプリもあるのでドライバー以外の職種のバイトもプラスアルファの収入源として考えていける人は、それだけ仕事の幅も広げていくことができます。
面白いことに、
同じ業界で働いていても「良い仕事が全然ない」という人と「仕事ならいくらでもある」という人がいて、仕事に対する考え方や捉え方で稼げるか稼げないかも変わってくるものだなと感じています。
コンプロではひとりひとりにあわせた働き方を一緒に考えていきますので、まずはお気軽にご相談ください♪
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